7月8日(日)、糞虫の聖地 奈良公園の近くに           『ならまち糞虫館』をオープンいたします。

 

 東大寺や興福寺、春日大社など世界遺産の宝庫、奈良。こうした神社仏閣やそれにまつわる伝統・文化は、奈良公園や春日山といった1300年以上も維持されてきた自然環境の中で育まれてきたものです。

 ならまち糞虫館は日本有数の糞虫の生息地でもある奈良公園や春日山の自然環境を次世代に継承するため、愉快な糞虫たちの姿や習性を世界の皆様に紹介することを通して、少しでもお役にたてればと考えています。

 

外国の糞虫館

ファーブル昆虫記で有名なタマオシコガネやこの写真のように巨大なオオサマダイコクコガネ、光り輝くニジイロダイコクコガネなど、世界の糞虫の色や形や習性は千差万別。

世界の糞虫について知りたい方は、コチラ

日本の糞虫館

ルリセンチコガネの生息地として有名な奈良公園は、日本の糞虫の聖地。一年を通して、さまざまな糞虫たちが活動するのを観察することができます。

日本の糞虫について知りたい方は、コチラ

糞虫の資料館

世界中の糞虫に関係する情報をここに収納・公開しています。海外の専門誌から地方の同好会活動報告まで、小さな発見や観察記録を大切に積み上げています。

糞虫の資料を見たい方は、コチラ


オモシロいので、おすすめ!の特集


糞虫館設立の進捗報告

 会社を辞めて奈良町に糞虫館を設立する活動を始めたフン虫王子。しかし、その行く手には様々な障害が待ち受けていた!

「諦めなければ必ず勝てる」を信条に、失敗を重ねつつもフン虫館設立に向けて前進する様子をリアルタイムで報告いたします。

 黒塗りなし・モザイクなしの報告書は、こちら

奈良公園の糞虫日記

 フン虫王子は奈良公園から徒歩2分の宮殿に住んでおり、よく観察に出かけます。糞虫の聖地と呼ばれる奈良公園は1年を通して多種多様な糞虫が入れ替わり立ち代わり現れては消えていきます。

 奈良公園の糞虫の”今”の様子を知りたい方は、こちら

ニュース

糞虫ネタではないけれど、今、奈良公園をはじめ世界の自然界で起きている大変なことやオモシロいことを、フン虫王子の視点で紹介します。

 ニュースの詳細は、こちら

フン虫王子:中村圭一

小さい頃から生き物好きで、中学時代に奈良公園の糞虫に出会い、ハマりました。就職後も細々と続けてはいましたが、遂に2016年、早期退職し糞虫館の設立に向けて本格的に活動を開始いたしました。

 フン虫王子こと中村のプロフィールは、こちら



「このロゴマークは、デザイナーをしている学生時代の友人が、友達のよしみで作ってくれたものです。糞虫館のコンセプトはもちろん、設立に至る経緯や糞虫の特徴や習性まで、何回も打ち合わせを重ねて3つの案を完成させてくれました。そこからマークやロゴの特徴や意味合いについて私が説明を受けて絞り込み、1つに絞った後も微妙な色彩をどうするかでまた検討を重ねました。当時はメチャクチャ悩んで迷いましたが、今はもう、これしかないというほど気に入ってます。」(「ならまち糞虫館」公式ロゴマーク誕生秘話 より)

 

 


このホームページは、現在も少しずつ手を加えているところです。今のところ基本的にはブログへリンクさせていますが、徐々にこのホームページに基本情報を蓄積していく計画です。気長に見守っていただければ幸いです。

 

    《ホームページの更新》

  • 2017/7/2 掲示板の設置
  •        12/30   返答のコメント記入
  • 2018/1/1  糞虫王子のプロフィール更新
  •     1/8   ロゴマーク入り年賀状を掲載、電話番号の変更
  •    6/24 住所を設立準備室からならまち糞虫館に変更、タイトル変更、館長プロフィール追加

 

コメント: 7
  • #7

    あらきけんいち (日曜日, 24 6月 2018 08:45)

    同僚が見せてくれた毎日新聞のコラム記事を見てびっくりしました。中小企業診断士になったということでしたが、まさか糞虫館の館長になられていたとは思いもよりませんでした。Google Mapのストリートビューで糞虫館の所在地を表通りから見てみると側道入口を塞ぐフェンス扉には「ならまち郷土館 建設予定地」の表示板が・・・奈良の町の人々もびっくりされていることでしょうね。でも、小難しい郷土史の資料展示なんかよりも糞虫の標本の方が子供たちには案外喜ばれそうですね。東京から応援しています。いずれ息子たちを連れて見学しにいきますので、よろしくお願いします。

  • #6

    中村圭一 (金曜日, 27 4月 2018 01:51)

    返信遅れて申し訳ありません。毎度のことですが、どうかお許しください。
    昨年7月に市役所の玄関ホールで開催した「奈良の糞虫・世界の糞虫」展にいらしてくださってたんですね!ありがとうございます。 あの展示会では、本当に多くの方々から励ましのお声掛けをいただき、すっかりその気になってしまったわけで、まあ、良かったのか悪かったのか・・・。ここまで来てしまったので、とにかく7月8日(日)のオープンに向けて突っ走ります。もしもホントに無事にオープンしたら、絶対来てくださいね。

  • #5

    ルリ子 (土曜日, 07 4月 2018 15:53)

    はじめまして、奈良市内在住の綺麗な甲虫好き50代♀です。昨年、市役所ホールでの標本展示を、ワクワクしながら拝見し、宝石のように輝く美しい糞虫に見とれてしまいました。そして「ならまち糞虫館」を立ち上げられると知り、思わず心の中でヤッター!とさけびました。私は昆虫の造形や色彩に興味があり、眺めたりスケッチしたりして楽しんでいます。奈良公園のルリセンチコガネの瑠璃色だけでもバリエーションがたくさんあって嬉しくなりますね。近頃は虫に興味がない子どもも多く残念ですが、「ならまち糞虫館」ができたら、きっとたくさんの子ども達が訪れて、こんなに可愛くて美しい甲虫が奈良公園にいることを知り、きっと昆虫好きな人になるんじゃないかなと想像しています。7月オープン心待ちにしています。

  • #4

    中村圭一 (火曜日, 13 2月 2018 00:27)

    さちこーいち様 東京からのご支援、ありがとうございます。おっしゃる通り、私も奈良の自然を紹介する施設がないことをずーっと残念に思ってました。で、自分でてきとーなもの(糞虫館)を作ってみました。これをみて、もう少しましなものを誰かが作ってくれたら本望です。ご提案いただいた糞虫観察ツアーも、実は計画済みなのですよ。お楽しみに!
     オープンしたら、ぜひカミキリ屋の方とご一緒に一度おいでください。私も少しカミキリを採っているのですが、名前等がよくわからないのでご指導いただけるとありがたいです。お待ちしています。
     糞虫館は、場所がめちゃわかりにくいので、ご注意くださいね。

  • #3

    さちこーいち (日曜日, 04 2月 2018 21:30)

    奈良町住まいの友人がおり、よく遊びに行っています。この20年間ぐらいで奈良町のようすがずいぶんとかわり、すてきな雑貨屋さんやカフェが増えたのはいいけど、奈良の文化や奈良の自然にきちんと体系的に結びついた施設はできてこないなと思っていました。
    奈良市空き家・町屋活用モデル事業に採択されたのは、とても良いことだと思います。鹿愛好会との連携などもあるといいですね。
    友人にカミキリ屋がいて甲虫採集の話はよく聞いております。7月以降に奈良に行きましたら、ぜひ立ち寄らせてください。糞虫ウォッチングツアーなどあったら楽しそうですね。東京から応援しております。がんばってください。

  • #2

    中村圭一 (土曜日, 30 12月 2017 01:08)

    返信遅れて失礼いたしました。
    丸山様のような方に糞虫の存在を認識していただけて、嬉しく、また心強く思います。人の暮らす都市に自然は不可欠ですが、自然はそこに暮らす生き物たちによって成り立っています。その「自然」という漠然とした概念を対象に考える時、我々は生き物達の存在を意識することで具体的な議論ができると考えています。
     冬に活動する糞虫はゴマ粒程しかないので、いても目につかないと思いますが、春になれば大型のルリセンチコガネ達も動き出します。シカ糞の塊をそっと蹴飛ばせば、ステキな糞虫達と出会えると思いますよ。
     7月、糞虫館でお会いできるのを楽しみにしています。では。

  • #1

    丸山 純 (金曜日, 22 12月 2017 06:07)

    興福寺の辻明俊さんのtweetでならまち糞虫館のことを知り、準備室のHPを拝見しました。これまで奈良公園には何度も足を運んでいるのに、糞虫のことは全く知りませんでした。建築と都市の歴史の研究者としてフィールドワークもやってきましたが、人間にとっての都市の自然を考えることはあっても、昆虫などのそこに生息する生き物の側から都市の自然を見る視点に欠けていたと、今更ながら気付きました。これを機会に新しい視点で都市のことを考えていきたいと思います。今後は糞虫館、そして中村さんのの活動に注目すると同時に奈良公園に行った時に糞虫に出会ったら静かに見守り、人間が彼らの生活を妨げることの無いよう気をつけて行きたいと思います。昆虫の設立を心待ちにし、応援して行きたいと思います。