糞虫講演会、観察会等 活動実績

2024年の活動(実績と予定)

 

 

9月16日(月・祝)【確定】
 館長も通ったシニア自然大学「本科」の糞虫講座。 参加予定人数:15~20名

8月25日(日)【募集開始時期:未定】
 コガネムシ研究会の大会翌日に奈良公園で開催される糞虫観察会。糞虫ファン必携の『日本産コガネムシ上科図説(食糞群)』の執筆者達も奈良公園に集結。原則コガネ研会員向けの観察会で、希望者は全員参加可能となる見込み。                                   

7月5日(金)【確定】
 館長も通ったシニア自然大学「本科」の卒業生が進学する「専科」の学生を対象にした特別授業。参加予定人数:10~15名

5月26日(日)「フン虫王子 中村圭一さんと行く 糞虫聖地巡礼」 募集中!
 奈良市観光協会主催の糞虫観察ツアー(有料)。観察出発前に実施される事前レクチャーがセットになっているので、自分で糞虫を見つけたい人には最適。 募集人数:先着20名 

5月25日(土)【募集開始時期:】
 毎年恒例の飛鳥公民館主催の講座『糞虫王子と謎解き!糞虫ってなぁに?』、今年も開催決定です。「市民だより5月号」や奈良市生涯学習財団HPなどに募集が掲載されるそうです。募集人数:親子12組(24名程度)

 5月12日(日)【募集開始時期:3月下旬】
 日本の糞虫界を牽引するコガネムシ研究会とならまち糞虫館による「奈良公園の糞虫観察会」。4年ぶりの開催となった昨年は、120名を超える糞虫ファンが参加。日本最大級の糞虫観察イベントで、糞虫館の館長も毎年お手伝い役として参加してます。 募集人数:先着100名程度

4月6日(土)【確定】
 キッズラボに通う小学生たちが糞虫館を見学。ただのウンコを見事な糞玉に仕上げて転がし出すまでの一部始終を館長自慢の映像もご覧いただきます。参加予定人数:15名前後

 

                                                 

 

2023年の活動実績

12/1(金)10:30~12:00 奈良市立大宮小学校4年生 出張授業

総合学習で奈良公園のシカについて調べる学習をする中で糞虫のことも併せて学習することになり、出張授業の依頼を受けたもの。会場が体育館だったので寒かったと思うけど、みんな熱心に聞いてくれました。(参加者:81名)

←その時の写真がなかったので・・・

12/1(金)10:30~12:00 奈良市立大宮小学校4年生 出張授業

 総合学習の時間に奈良公園のシカについて調べる学習をする中で糞虫のことも併せて学習することになり、出張授業の依頼を受けたもの。シカ、植物(シバ)、糞虫、この3者は互いに密接に関係しあっているので、総合学習にはぴったりのテーマだと思います。会場が体育館だったので寒かったと思うけど、トーク&スライドショーをみんな熱心に聞いてくれました。(参加者:81名) (写真をお持ちの方、ご連絡をお待ちしています)

10/24(火)10:40~11:30 奈良市立済美小学校2年生 生活科「町探検」(わくわくさんぽ せいびの町)

 済美小学校とは糞虫館開業2年目の2019年からのお付き合い。今回は、探検先として糞虫館を選んだ2年生の15名がインタビューに来てくれました。スルドイ質問も多くて大汗かきましたが、とても楽しかったです。12月に行われた創立150周年記念式典では、この時調べた内容をまとめて堂々と発表してました。立派です。(参加者:15名)

10/7(土)10:00~12:00 TAWARAキッズ フィールドワーク「糞虫を探そう!」

 田原公民館主催の野外活動で、「奈良公園の自然観察をすることで自分たちの住んでいる田原地区の自然にも目を向ける機会にする」のが狙い。田原区は自然が豊かで、ふだんからルリセンチコガネを目にしている子供も多く、奈良公園でルリセンチコガネが見つかっても大騒ぎにならないところが新鮮でしたね。逆に、糞の中からうじゃうじゃ出てくる小さな糞虫に驚いてました。(参加者:8家族11人)  (写真をお持ちの方、ご連絡お待ちしています)

10/1(日)大阪私立中学高等学校理科研究会

 奈良公園での観察会を予定していましたが、あいにくのお天気だったので糞虫館でトーク&スライドショーと実体顕微鏡を使っての糞虫の同定体験をお楽しみいただきました。理科の先生なので糞虫の見分け方のコツをつかむのがお上手でした。その後「帰りにちょっと覗いた奈良公園で、なんとルリセンチコガネを見つけました!」という嬉しいメールが。さすが理科の先生たちですね。(参加者:4名)  (写真をお持ちの方、連絡をお待ちしています)

9/17(日)めえめえ牧場 糞虫講演会&観察会

 奈良市東部の山添村神野山の「めえめえ牧場」にあるヒツジの学校で毎年開催している観察会。ここは日当たりが良すぎてルリセンチコガネがあまり見つからないのですが、牧場ガールたちが事前に罠を仕掛けておいてくれるので、今回も瑠璃色に輝くルリセンチの観察に成功しました。(参加人数:15組)

9/8(金)奈良学園小学校3年  出前授業「奈良公園の糞虫」

2022年の活動

9/25(日)11:30~12:30 ジュニア コトクリエ DAY 『鹿ツアー』

糞虫館は、主催のコトクリエ(大和ハウスグループ みらい価値共創センター)さんとはオープン以来のお付き合い。9月のテーマは「鹿と私」で、糞虫館は自然チームの糞虫探しタイムを担当しました。約30名の親子が参加しており、奈良の鹿愛護会さんと一緒に奈良公園の鹿と糞虫のお話をした後、皆で糞虫探しを楽しみました。オオセンチコガネ(ルリセンチコガネ)、センチコガネ、カドマルエンマコガネ、ナガスネエンマコガネ、チビコエンマコガネなど、30分足らずの間にいろんな糞虫たちが次々に見つかりました。(参加者:約30名)

9/18(日)9:00~12:00、 9/24(日)9:00~12:00              『奈良公園の光る宝石を探しに行こう!夏休み自由研究パック』

JR東海 観光開発グループによる画期的な観光プラン。JR東海エクスプレスカード会員、スマートEX会員限定。糞虫王子の講演会や糞玉実験を盛り込んだ意欲的なツアーで、エクスプレス予約サービスサイトで発売されると、瞬く間に両日とも完売。社内でも話題になったそうです。残念ながら、台風上陸など天候に恵まれず、2回とも中止になってしまいました(泣)。来シーズンをお楽しみに!

9/15(木)9:00~12:00 奈良育英高等学校1年生 奈良Global Village for Students

JTB奈良支店さんとFAXと簡単なメールのやり取りしただけで、肝心の奈良育英高校の目的や要望が事前に何もわからないまま当日を迎えた糞虫館見学会。8人前後の班が次々に来館し、しかも各班には外国人留学生が1人入っている(聞いてないよ!)ので、外国語を話そうとすると中国語が出てくる糞虫王子(中国留学・勤務経験あり)は大苦戦。ジャングリッシュとボディーランゲージ、そして最後は班長さんの助けを借りて何とかしのぎました。このプログラムのルールは➀恥ずかしがるな!②英語で話そう!③間違ってもOK!④誰も取り残さない、の4つ。納得です。学生さんは、館内が密にならないように混んでいるときは外で時間調整したりメモを取りながら質問に来たり。この日、先生から活動の趣旨や全容について直接お話を伺うことができたのですが、我々の時代には無かったユニークなプログラムを体験できる育英高校の学生たちが羨ましく思えました。(参加者数:88名)

9/9(金) A組 8:50~10:35、B組 10:45~12:30

奈良学園小学校3年 糞虫おもしろ講演会と実体顕微鏡観察の実習

昨年は糞虫館の実体顕微鏡を6台持ち込んで観察実習をしたのですが、今年は奈良学園が2人に1台を準備しており、理科教育へのホンキ度を見せてくれました。1クラス当たり2コマ、計4コマ連続の授業なので最後は声が枯れ、体力の限界。毎日授業をしている先生は本当にスゴイです。実習中、生徒はワイワイやかましいのですが、勝手なおしゃべりではなく糞虫の世界を夢中になって楽しんでいたからで、それぞれ自分なりに新しい発見をしていました。理科の基本は、冷静に物事を観察し、観察データを根気強く積み上げ、先入観抜きに考察することですが、この一連のプロセスはあらゆる場面で有効だと思っています。この日の授業で糞虫の魅力と共にそのことが少しでも伝わっていれば嬉しいですね。(参加人数:70名)

9/8(木)10:00~11:30 奈良女子大学附属小学校5年 キャリア教育と糞虫館

糞虫館がオープンした年に「糞虫館をもっと広めよう」をテーマにチラシ配りや新聞づくり、劇の上演等を体験した学年が卒業し、今度は小学5年生を相手に中野先生が「糞虫館館長の人生劇場」をプロデュース。今は小学生にキャリア教育をする学校があるんですねぇ。自分の当時を思い返すと、とても引き受けられたもんじゃないのですが、糞虫館2号館の記念すべき最初の講演は、自身の失敗談を延々とお話することになってしまいました。贈る言葉は「迷った時は、やる。」だったのですが、やった結果がコレですからね。質問もたくさん出て、おかげで糞虫館見学の時間があまりなかったのが残念でした。(参加人数:36名)

8/27(土)9:30~14:30 県立高田高等学校 奈良公園糞虫観察会と糞虫トーク&スライドショー

8/25(木)8:30~11:30『森とシカと遊ぼう』by山風舎

8/12(金) 8:00~10:00 奈良公園の光る宝石を探しに行こう!!ルリセンチコガネ発見体験会

奈良新しい学び旅推進協議会が閑散期の8月に観光客、特に宿泊客を引き寄せるコンテンツとして白羽の矢を立てたのが朝の糞虫ツアー。ルリセンチコガネは暑いのは苦手で真夏は涼しい朝の方が出会える確率が高い、というところからトントン拍子に企画が進み、まずは旅館組合メンバーで観察会を体験、次に各宿泊施設がツアーを試験販売することに。ところが、肝心の宿泊業者の方の糞虫への関心は低く、旅館組合の体験ツアーは参加者が集まらずあえなく中止。ホテル等による糞虫ツアーの試験販売も低調でした。こちらサイドにも、この時期に案内可能な限られた場所でルリセンチコガネを時間内に参加者に見つけてもらわなければというプレッシャーが相当ありましたね。協議会の方は奈良の観光業界のために知恵を絞ったのですが、肝心の宿泊業者さんは動かず、といったところでしょうか。ルリセンチコガネなど糞虫を奈良の地域資源と捉えて鹿に添えてメニューに取り込むことはいい考えだと思いますし、実際取り組むホテルもあるのですが、まだまだこれからという感じです。(参加者:13名)

2021年の活動

2020年の活動

 

春・秋( )【未確定】
昨年度好評だった「飛鳥生涯学習セミナー」での糞虫トークに続き、今年は奈良公園の縁の下の力持ち「糞虫」に焦点を当てた小学生の親子向け企画が進行中。座学+野外観察の全2回の本格的講座になるかも。 

5月( )【未確定】
 京都先端科学大学(旧:京都学園大学)バイオ環境学部の原教授が学生らとともに奈良公園を訪れるようになって3年目。今回も糞虫館で最新バージョンのスライド&トークの後、奈良公園での糞虫観察会へ。 

 5月(日)【中止】
日本の糞虫界を牽引するコガネムシ研究会の「奈良公園の糞虫観察会」。昨年は100名を超える糞虫ファンが集まった毎年恒例の日本最大級のイベント。糞虫ファン必携の『日本産コガネムシ上科図説(食糞群)』の執筆者達も奈良公園に集結。糞虫館館長も昨年からお手伝い役として参加してます。

2/11(火・祝)
 NPO法人奈良地域の学び推進機構の体験ツアー参加の小学生が、ならまち糞虫館に来訪。スライド&トークショーの後、糞虫館をご案内。(参加者:約15名) 

1/25(土)【中止】
 奈良市観光協会主催のツアー「奈良の面白ミュージアムめぐり」の訪問先として、帝塚山大学付属博物館、東洋民族博物館、に続き、ならまち糞虫館に来訪。スライド&トークショーの後、糞虫館を見学。 

2019年の活動

12/7(土)【確定】
一般社団法人奈良地域デザイン研究所主催の「奈良の将来を語るフォーラム」(於:奈良市中部公民館)に登壇。金融機関の課長から糞虫館の館長に転身し、実施してきた地域活動についての思いを語ります。

11/17(日)【確定】
奈良市南部公民館による子供向けイベント企画『なんなん?おもしろ探検隊』(小学2~6年生約30名)がならまち糞虫館に来訪、館内ご案内後にスライド&トークショーを開催。

11/10(日)【確定】
NPO法人四日市こどものまちの小学生のツアー「ならまち散策」でならまち糞虫館に来館。スライド&トークショーや館内見学の後、2Fのセミナールームで糞虫に囲まれて(⁉)のお弁当タイム。

11/4(月・祝)【確定】
飛田本通商店街振興組合主催、大阪大学セミナー「市民のための科学コミュニケーション」第28回動物園前サイエンスカフェにて『奈良公園のカワイイそうじ屋さん ふん虫』の話題でディスカッション

10/26(土)【確定】
公益財団法人奈良市生涯学習財団 奈良ひとまち大学の講師として、糞虫館設立に至る経緯や奈良公園の糞虫の魅力について奈良への想いを織り交ぜながら、ならまち糞虫館にて講演。その後、館内をご案内。

10/5(土)
自然観察グループならなぎの会員の方を中心に奈良公園における糞虫観察会を開催。その後、ならまち糞虫館に移動し糞虫館をご案内。(参加者:35名)

9/10(火)
  大阪の「NPO法人シニア自然大学校」第26期生が企画する自主観察会で糞虫館を来訪、館内ご案内後にスライド&トークを実施。(参加者:14名)

8/11(日)
奈良女子大附属高校の卒業生「飛火野倶楽部」が同窓会イベントとして奈良公園における糞虫観察会を企画。その後、ならまち糞虫館を自由に見学。(参加者:12名)

8/7(水)
奈良市立斉美小学校教諭の理科に関する研修の一環として糞虫館を来訪、奈良公園の糞虫についてのトーク&スライドショーの後、ならまち糞虫館を自由に見学。(参加者:7名)

8/3(土)
近鉄百貨店橿原店で開催される「夏休みこども博」の特設会場にて、糞虫のトーク&スライドショーを13:30,15:30の2回実施。

7/21(日)
「山の会」主催の『シカと遊ぼう』にゲストとして参加。シカ→シカ糞→糞虫→シバ の繫がりを意識した観察をおこない、奈良公園の糞虫も紹介。後半は鹿苑を訪問し鹿のツノでストラップを制作。(参加者:親子7組)

7/15(月・祝)
NPO法人奈良まほろばソムリエの会の第3回ふれあい交流会講座が南都銀行西大寺銀行クラブにて行われ、奈良ソムリエの方を前に奈良公園や世界の糞虫について、たっぷり90分の講演。(参加者:20数名)

6/18(火)
奈良市飛鳥公民館における「飛鳥生涯学習セミナー」で飛鳥地区の受講生を対象として奈良公園の糞虫をテーマに講演。その後ならまち糞虫館に移動し、糞虫館をご案内。(参加者:35名)

6/1(土)
京都先端科学大学(旧:京都学園大学)バイオ環境学部の原教授が学生らとともに昨年に続いて今年も来訪。糞虫館でスライド&トークの後、奈良公園で糞虫観察会を実施。(参加者:45名)

5/29(水)
県立橿原高校1年生が奈良について学ぶ活動「奈良TIME」で糞虫館に来訪。ギャラリー見学とトーク&スライドを2班に分かれて入れ替えで実施。(参加者:41名)

5/19(日)【注:参加申し込みは、コガネムシ研究会事務局宛にお問い合わせください。】
日本の糞虫界を牽引するコガネムシ研究会の「奈良公園の糞虫観察会」は、多いときは100名を超える糞虫ファンが集まる毎年恒例の一大イベント。館長が今年からお手伝い役として参加(参加者:100余名)

5/12(日)【注:参加申し込みは、鹿サポーターズクラブ宛にお願いいたします。】
「一般財団法人 奈良の鹿愛護会」と共に奈良公園のシカを守るボランティアグループ「鹿サポーターズクラブ」の会員の方を対象に、奈良公園にて「春の糞虫観察会」を開催(参加者:18名) 

4/27(土)【注:参加申し込みは、やまとびとツアーズ宛にお願いいたします。】
奈良のディープな世界を掘り出して紹介するやまとびとツアーズが主催する「奈良公園の糞虫観察会&ならまち糞虫館見学ツアー」の参加者を対象に、奈良公園の糞虫を解説(参加者:17名)

3/15(金)
奈良市のならまちを中心に30年近く地域活性化の実践活動している「奈良町座」が主催する奈良町座サロンにて、その活動拠点としている奈良オリエント館内の蔵武Dで糞虫トーク・ショーを実施(参加者:12名)

3/4(月)
大阪の「NPO法人シニア自然大学校」第24期生の糞虫館見学のご案内、ならびにスライド&トークを実施(参加者:12名)

2/16(土)
奈良市中部公民館にて、特定非営利活動法人「なら・観光ボランティアガイドの会」の方を対象に、スライドを用いた講演会「奈良公園の糞虫」を実施(参加者:約120名)

2/14(木)
神戸に本拠地を置く「つちのこ探検隊」の方と奈良公園で冬の糞虫観察会を実施。その後、ならまち糞虫館見学のご案内、ならびにスライド&トークを実施。(参加者:9名)

2/10(日)
大阪の「伊丹市昆虫館友の会」の方の糞虫館見学のご案内、ならびにスライド&トークを実施(参加者:16名)

1/27(日)
視覚障碍者の方への近隣情報を収録した録音物を提供する活動をおこなっている奈良県大和高田市の録音ボランティア「グループさざなみ」の録音取材で糞虫館をご案内(正会員数:15名)

1/26(土)
大阪の「NPO法人シニア自然大学校」第22期生の糞虫館見学のご案内、ならびにスライド&トークを実施(参加者約:10名)

1/22(火)
奈良の「宇陀市・宇陀郡小学校教頭会」の糞虫館見学のご案内、スライド&トークを実施。あわせて奈良女子大附属小学校の中野先生をお招きし、奈良公園の糞虫を学校教育の題材にした事例紹介および意見交換を実施。(参加者:8名)

 

2018年の活動

12/22(土)
NPO法人シニア自然大学校昆虫科(参加者8名)の糞虫館見学のご案内、スライド&トーク

11/30(金)
奈良教育大学附属中学校特別養護学級(参加者7名)の糞虫館見学のご案内、スライド&トーク

11/11(日)
NPO法人シニア自然大学校第24期緑組1班(約15名)の糞虫館見学のご案内、スライド&トーク

11/10(土)
ならまちツアー御一行様(参加者5名)の糞虫館見学のご案内、スライド&トーク

10/21(日)
春日山原始林を未来につなぐ会主催の糞虫観察会(参加者約20名)にメインゲストとして参加

10/17(水)
奈良女子大付属小学校3年生(31名)の校外学習で、奈良公園の糞虫と環境についてスライド&トーク、糞虫館見学のご案内

9/19(水)
奈良市立佐保台小学校の放課後子供教室で1~6年生(約30名)に対し、奈良公園の糞虫と環境についてスライド&トーク

8/25(土)
春日山原始林を未来につなぐ会主催の自然観察会「シカと友達になろう!」(参加者約30名)における糞虫観察のゲストとして参加

8/22(水)
NPO法人シニア自然大学校第24期緑組3班(約15名)の糞虫館見学のご案内、スライド&トーク

8/6(月)
豊田市稲武セカンドスクール「いなぶの子供になろう!」(参加者:約30名)で子供の昆虫採集・観察指導のゲストとして参加

7/8(日・大安)
ならまち糞虫館がオープン

5/26(土)
コガネムシ研究会総会(参加者約50名)の研究発表会で糞虫館設立進捗状況について報告

5/13(日)
京都学園大学(現:京都情報先端大学)バイオ環境学部生(約35名)と糞虫観察会および糞虫と奈良公園の環境についてスライド&トーク

ならまち糞虫館(土・日の午後のみ営業)

「ならまち糞虫館」は、古い町屋が今も数多く残る奈良町界隈の南西部に位置し、ならまち音声館やからくりおもちゃ館のすぐそばにあります。が、来館者の2人に1人が「わからんかった。まさかこんなところにあるとは…」と言いながら入ってこられます。営業時間中は、表通りに面したところに立て看板を出しているのですが、上品すぎて目立たないのかもしれませぬ。仏具屋さんの水本生長堂を見つければ、もう大丈夫。その南側の壁に沿って幅1.5mの未舗装の路地を15mほど進んでください。そこが、糞虫ワールドへの入口です。

■営業時間
土曜日:13:00~18:00 日曜日:13:00~18:00

入場料
大人:300円 子供(小学生以下):100円

アクセス方法

  • 近鉄奈良駅から小西さくら通りを南へ9分
    水本生長堂の横の路地を東入ル 15m
  • JR奈良駅から三条通りを東へ10分、カフェ・ド・クリエを南へ5分 水本生長堂の横の路地を東入ル 15m
  • ならまち音声館の西 40m
  • ならまち音声館駐車場の北東 25m
  • 奈良町からくりおもちゃ館の南 80m

〒630-8341
奈良県奈良市南城戸町28-13